お知らせ

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岡崎市教育委員会へ表敬訪問

教育長.である、安藤 直哉 ( あんどう なおや )様に、岡崎市の学校教育について今後の在り方をお伺いいたしました。

学校施設の集約化・共同利用

文部科学省では、、学校施設の老朽化が需要な課題となっています。

昭和40年から50年にかけて多く建設された施設が、更新時期を迎えています。

老朽化計画の一つとして、”公共施設の集約化”や”近隣学校との施設の共同利用”や”民間施設の利用”が謳われています。

資料:学校施設の集約化・共同利用に関する取組事例集(文部科学省)

指導委託提携の歴史

岡崎竜城スイミングクラブでは、長い年月の間、たくさんの幼稚園・保育園・福祉施設・スポーツ教室より、指導委託を頂いております。

この経験をもとに、今後公共施設の集約化に伴い、当施設や水泳技術を公共の学校と協力をして提供していく計画を教育長にお話させていただきました。

学校教育に、着衣泳や水難訓練を公共の授業として広めていく教育が可能であること、必要性をお伝えさせていただきました。

岡崎市の地域の子ども達にできること

学校教育の”水泳”の授業にで、私たちパワーストロークが推奨する水難訓練や着衣泳の体験訓練を小さな年齢の子ども達全員に教育できる環境を、岡崎市全体で進めて行くことの必要性をお話いたしました。

知識があれば、もしもの時に、助かる命がある。小さな頃からの習慣は大人になっても、身についているものです。

この活動が、岡崎市から始まり、全国の保育園・小学校・中学校という学校教育で何年間にも渡り義務教育として”水難訓練””着衣泳”が浸透することを心から願っています。

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