災害時の市役所の役割

地方自治体は災害時に「住民の生命、身体及び財産を災害から保護する」責務がある、災害対 策基本法にはこのように謳われています。 被災者支援は行政の責務であり、行政職員は災害対応 に全力をもってあたらなければなりません。

市役所職員様の水難訓練の知識の強化を

災害時には、職員が全力を以て対応を義務とされている中、水害時の教育が不十分ではないかというお話をさせていただきました。

第一線で災害時の対応をしなければならない市役所職員さまに、パワーストロークの知識を伝授させていただき、1人でも多くの方に、安心・安全に暮らせる環境をご提供していきたいと願っております。

岡崎市の地域の為にできること

市役所の職員様に限らず、岡崎市の市民全員に、もしもの際に自分の命を守る術として、
水難訓練の常習化、着衣泳訓練の強化を強くおすすめいたします。

パワーストロークは、この知識の普及こそが、地域の為にできることと信じ、日々務めてまいります。