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パワーストローク・イメージビデオ完成:私たちパワーストロークの着衣泳が他と違う点についてを解説しています。

水難訓練を訴える団体の着衣泳プログラムは多数ありますが、私たちパワーストロークの着衣泳はすべての泳力の方に向けたプログラムです。”泳げなくても自らを守ることができる。”このメソッドを日本だけでなく、全世界に向けて発信することが、私たちの役割です。

水難に対する統計と現実

昨今、地球温暖化の影響で、ゲリラ豪雨・線状降水帯など、今まで以上に水害に合う頻度が増えています。そういった災害レベルのお話もそうですが、日常の水遊び・お風呂の事故・海、川のレジャーなど様々な水難事故は起きています。

世界的にも事故死の中で、第三位になる「溺死」。飛行機事故よりも遥かに高い確率で起きています。

世界で1年間で372000人、1時間42人の方が水難事故で命を落としているのが現実です。

パワーストロークの着衣泳の特色

パワーストロークでは、水難訓練の普及と、着衣泳訓練士の人材育成を行っておりますが、

私たちの提供する、「着衣泳」の特色は、”異なる泳力に対して適切な指導を行う”事です。

泳げる方に向けた着衣泳というのは数多く存在しますが、私たちのような様々な泳力に対してのプログラムはほぼ無いに等しいと思います。

これを実現できる背景として、

2003年より約20年間、竜城スイミングで命を守る訓練として着衣泳を2か月に1度定期的に行い、泳力の異なる子ども達に着衣泳を教え続けた実績があるためです。

自分を守る技術を身につけよう

いざという時に、どんな行動をとることで自分の命を守ることができるのか。

これを知っているのと知らないのでは大きな差が出ます。

さらに、これを訓練していることとしないことでは、もっと大きな差が出ます。

溺れた時の心理状況を加味して、パニック状態に陥らないためにどうすべきか、パニックになってしまった時に、平常心に戻るにはどうすべきか、私たちはその方法を知っています。

この長年培ったプログラムを、日本を始め、世界中の人に知識を知っていただき、

いざという時、自分で自分を守れる人になって欲しいと願っています。

関連リンク:

Youtube https://www.youtube.com/watch?v=kVA43FqznlE&t=37s

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